0875-72-1188 oyamaphoto@gmail.com
〒767-0011香川県三豊市高瀬町下勝間2149-16

csv2IPTC

IPTC・Exifとは

IPTCは画像に添付されるメタデータの一つです。画像の作成者、クレジット、著作権者の情報等を含みます。(他にもたくさんの項目があります)この情報が重要な訳はGoogleで画像検索すると表示されるからです。盗用・無断使用を防げる可能性があります。付けてないより絶対マシなはずです。
Exifはカメラ業界が定めた撮影に関するメタデータです。カメラの機種、シリアル番号、レンズの情報、カメラによってはピント位置等記録されます。

GoogleでIPTCが表示された様子

Automator

このページではAutomatorでIPTC情報を追加するサービスとアプリの作り方を説明します
Automatorはアプリケーションフォルダの中にいます

Automator

ダウンロード

メタデータの読み書きにはExifToolを使います
https://exiftool.org/
こちらからMac用をダウンロードして、インストールしてください

AutomatorではIPTCを操作する機能はないので、今回のサービス作成に必要なアクションを追加します
ダウンロードはこちらから:

Automatorへアクションを読み込む

ダウンロードしたcsv2IPTC.actionを読み込んでください

Automatorの標準ではIPTC情報を操作するアクションはついていないのでcsv2IPTC.actionを読み込んでください

1.サービスの作成

Macにはサービスという機能が標準で装備されていて、便利に使えますが、あまり知られていないような気がします。サービスはAutomatorで簡単に作ることができます。今回は画像にIPTC情報を追加するサービスを作成します

サービスはクイックアクションでできている

今回はサービスを作るのでクイックアクションを選びます

Automatorを起動して新規書類を選びますが、今回はサービスを作るのでクイックアクションを選びます。Automatorは他にもアプリやフォルダアクション等作成できます。Macの機能が増える感じで大変便利になります。毎日繰り返しやっている仕事はAutomatorを駆使すると楽になります。マクロを組むみたいに簡単にできるのも助かります。

ワークフローを組み立てる・設定

アクションパレットからcsv2IPTCをワークフローボックスにドロップします

Finderからイメージファイルを受け取るように設定し
csvファイル編集ボタンを押して、テキストエディットで自分の名前や会社の情報を書き込みます。csvファイルは
ユーザー/Library/Preferences/csv2IPTC/IPTC.csv にありますので、お好みのアプリで編集してください
キー,値,コメント の順番で記入します。コメントは無視されます
追加したい情報は改行して追加してください

下線の部分をご自分の情報に書き換えます
自分の名前や会社名等を最初のカンマと二番目のカンマの間に記入して保存

Exif情報を削除にチェックが入っていると、削除可能なExif情報を削除します。縦横の情報等、削除できない情報もあります。

使い方

画像ファイルを右クリックするとサービスが選べるようになります

IPTC情報を追加したい画像ファイルを選択して、右クリックからCSV2IPTCを選ぶとメニューバーに歯車が現れ処理してくれ、歯車が消えると処理完了です。

2.アプリの作成

サービスの作成と同様にアプリも簡単に作成できます
あらかじめAutomatorにはダウンロードしたcsv2IPTC.actionを読み込んでおいてください
下の動画には追加しなかった部分がありますが
左のアクションから
「Finder項目の選択を求める」(フォルダを選択)
「フォルダの内容を取得」
「Finder項目にフィルタを適用」(種類がイメージである に設定)
「csv2IPTC」(初めての時はcsvファイルを編集してください)
の順番にワークフローにドロップします
分かりやすい名前を付けてアプリケーションフォルダに保存して、ドックに追加します

使い方

アプリを起動してフォルダを選択するという手順になります